生ごみ処理機はQUADS GYUTTOとパリパリキューどっち?方式の違いと、口コミから見える5つの気になること

キッチンまわり

本記事はもしもアフィリエイトを利用して楽天市場の商品を紹介しています(PR)。

※この記事は、実際に商品を使った感想ではなく、楽天市場の商品ページと口コミを調べてまとめたリサーチ記事です。価格や仕様は、2026年10月7日時点の販売ページの記載です。購入前に、最新の情報をご確認ください。

はじめに:台所の「におい」と「虫」を、家電で減らせるか

夏が終わっても、生ごみのにおいやコバエは気になるものです。年末にかけて自炊や来客が増えると、ごみの量も増えます。そんなとき候補になるのが、家庭用の生ごみ処理機(生ごみを乾かして、量を減らす機械)です。

価格は4万円前後と、小型家電としては高めです。そのぶん、口コミをしっかり読んでから決めたい商品でもあります。今回は、楽天市場で口コミの多い2つを調べました。

  • QUADS GYUTTO Ver.2.0(口コミ 694件・評価4.56)
  • 島産業 パリパリキュー PPC-15(口コミ 595件・評価4.68)

比較表:2つの違いをひと目で

「記載なし」は、販売ページで確認できなかった項目です。サイズは、表では「奥行」を「奥」と短くしています。

先に押さえたい、方式の違い

2つは、ごみの乾かし方が違います。

  • QUADS(乾燥・粉砕式):内部の金属の刃でごみを砕きながら、乾燥させます
  • パリパリキュー(温風乾燥式):ごみを砕かずに、温風で乾かします

砕くタイプのほうが、かさが減りやすい場合があります(家電の比較記事で、粉砕式のほうがかさが減ったという結果が見られました。2023年の記事で、いまの製品とは限りません)。一方、砕かないタイプは、機械の構造がシンプルで、本体が小さい傾向があります。

以降は、口コミでよく話題になっていた5つのテーマで整理します。

テーマ1:動作音はどうか

  • QUADS:動作音がとても静かという声が多めです。商品ページに、運転音の数字は確認できませんでした(記載なし)
  • パリパリキュー:商品ページに運転音は約36dB。口コミでも、夜も気にならないという声が多めです

どちらも、音についての不満は、確認した範囲では目立ちませんでした。

テーマ2:においはどうか

  • QUADS:においが気にならない、という感想が目立ちます。取り替えできる活性炭の脱臭カートリッジがついていて、交換の目安は6か月と書かれています
  • パリパリキュー:においがほとんどしない、という声が多めです。脱臭フィルターが付属します

テーマ3:ごみは、どれくらい減るか

  • QUADS:生ごみがさらさらに小さくなって、見た目の体積が減るという声が多めです。魚の骨や卵の殻まで細かくなった例や、乾いたものを家庭菜園の肥料にまいた例もあります
  • パリパリキュー:カラカラに乾いて、かさが減るという感想が目立ちます。ミミズコンポスト(ミミズで生ごみを分解する容器)の腐敗を抑えるために使う人もいます

メーカーや販売店のページには、減る割合を示す宣伝文句もありますが、条件が分からないため、この記事では使いません。

テーマ4:時間と電気代は気になるか

  • QUADS:標準モードは約2.5〜8時間、時短モードは約2〜7時間と書かれています。電気代は、1時間あたり約4.7円とあります(平均150W・1kWhあたり31円で計算した値と商品ページに記載)
  • パリパリキュー:標準的なごみで約7時間30分〜10時間40分、野菜くずで約4時間10分〜5時間20分と書かれています。電気代は、1回あたり標準的なごみで約28〜45円、野菜くずで約16〜23円です

書き方がそろっていないため、電気代の安い・高いは、この記事では決められません。パリパリキューの口コミには、乾燥に時間がかかり、電気代が気になるという声がありました。

テーマ5:置き場所と、使い勝手

  • QUADS:幅33.5×奥行27×高さ33cm、約7.6kg。口コミでは、本体が大きいことを挙げる声があります。タッチ式のボタンに触れて、一時停止してしまう例もありました。容器を満杯に近づけると、細かいごみがふたに付くという指摘も見られます。ふたやバケツを外して洗える点は、決め手になった人もいます
  • パリパリキュー:幅23×奥行27×高さ27cm、約4.1kg。ボタンが少なく操作が簡単、コンパクトで見た目が生ごみ処理機に見えない、という感想があります。ストッキングタイプの水切りネットが使えない、乾燥しにくいごみがある、という声もあります

商品情報(1):QUADS GYUTTO Ver.2.0

  • 価格:41,800円(10月7日時点。送料無料)
  • 容器の容量は約4L。運転モードは標準・時短・ためておくためのストレージモード。洗浄機能(35分)もあります
  • フタを開けると自動で止まります
  • 商品名に「助成金対象」と書かれています。助成金の対象かどうか・金額は、自治体によって違います。お住まいの自治体の制度を確認してください
  • 保証期間は、商品ページの確認範囲では見つかりませんでした(記載なし)

商品ページはこちらです。 QUADS 生ごみ処理機 GYUTTO Ver.2.0 乾燥・粉砕式 4L(楽天市場)

商品情報(2):島産業 パリパリキュー PPC-15

  • 価格:42,800円(10月7日時点。送料無料。複数の色があります)
  • 消費電力300W。運転モードはパリパリモードとソフトモード。自動停止とスタート予約つき
  • 1回の処理量は、標準的なごみで約500g(約1.4L)〜最大約1,000g(約2.8L)
  • 付属品は水切りネットと脱臭フィルター。メーカー保証は1年
  • 商品ページに「助成金対象商品」の記載があります。こちらも、自治体の制度をご確認ください

商品ページはこちらです。 島産業 パリパリキュー PPC-15 生ごみ減量乾燥機(楽天市場)

口コミの割合を見ると

星1〜3の口コミの割合は、QUADSが約3.9%、パリパリキューが約2.4%でした(10月7日時点、楽天のレビューページの件数から計算)。どちらもごく少ない割合です。

どれを選ぶ?比較のポイント

  • ごみをできるだけ小さくしたい人、容器を大きめに使いたい人:砕いて乾かすQUADS(約4L)。置き場所は幅約33cm・約7.6kgを想像してみてください
  • 置き場所を小さくしたい人、保証1年や運転音の数字を確認したい人:パリパリキュー
  • 決めきれない人:「どこに置くか」と「1日にどれくらいごみが出るか」を先に決めると、選びやすくなります

まとめ

  • 2つの大きな違いは、砕いて乾かすか、砕かず温風で乾かすかです
  • 音とにおいは、どちらも口コミで好評の声が目立ちました
  • 時間と電気代の書き方は商品ごとに違うため、一概に比べられません
  • 助成金は、自治体ごとに違うため、買う前にお住まいの市区町村で確認してください
  • 星1〜3の口コミは、どちらも1割に満たない少なさでした

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